みなさんは「チャイ」を飲んだことはありますか?
自宅や職場などでホッと一息つきたい時のホットドリンクといえば、、、
コーヒーや紅茶、緑茶などをイメージした人も多いかもしれませんね。
好きなドリンクは人それぞれあると思いますが、その日の気分に合わせてドリンクを選ぶのも楽しみたいという人におすすめの「チャイ」をご紹介します。
チャイをまだ飲んだことがない方や、コーヒーの苦味が苦手な方やいつもと違うホットドリンクで気分転換したい方は、コクが特徴的でリラックスタイムにぴったりな紅茶「チャイ」の魅力と、ティーバックで手軽に濃厚チャイが楽しめる「SHANTI CHAI」(シャンティチャイ)を知っていただければと思います。
スパイシーでコクがあるインド発祥のミルクティー「チャイ」
「チャイ」はインド生まれのお茶で、スパイスの風味が特徴的です。
また、ミルクで茶葉を煮出すので、ミルクのコクとスパイスの風味が合わさった独特な風味を楽しむことができます。
「チャイ」に使われる代表的なスパイスと特徴をご紹介します。
- シナモン:スイーツにも使われることが多いシナモンの甘い香りはチャイティーとも相性ぴったりです。
- カルダモン:上質な香りが特徴的で、高級感ある甘味を楽しむことができます。
- ジンジャー:辛みとすっきりとした後味が特徴的で、身体を温めたいときにぴったりです。
- クローブ:甘く濃厚な香りとスパイシーな風味が特徴で、スパイシーなチャイを飲みたいときにぴったりです。
- ナツメグ:エキゾチックな香りと刺激的な風味が特徴で本場のチャイを楽しめます。
使用されているスパイスの違いで風味にも個性が出ますので、自分だけのお気に入りの「チャイ」を見つけてみてはいかがでしょうか。
ティーバックで手軽に濃厚なチャイが楽しめる「SHANTI CHAI 」(シャンティチャイ)
「SHANTI CHAI 」(シャンティチャイ)はスパイスソムリエの北東桃子さんと茶の匠の川上直也さんがタッグを組み、4年半の月日をかけて作られた、究極のチャイです。
ティーバックタイプなので、手軽に本場インドの濃厚なチャイが自宅や職場でも手軽に楽しめます。
一般的なティーバックタイプのチャイは、ミルクの膜が邪魔をして上手く茶葉を抽出することができないなどの理由により、一度お湯で茶葉を抽出してからミルクを注ぐという作り方が多いです。
しかし「SHANTI CHAI 」は原料の粒子の大きさまでこだわることで、ミルクに直接ティーバックを入れてもチャイを楽しめる点が大きな特徴です。
チャイを楽しみたいシーンごとにおすすめの飲み方を3つをご紹介します。
①スッキリ気分転換したいときに
冷水出し・・・ティーバック1つに対して400cc~500ccの水を注いで、一時間ほどで出来上がり。
②仕事や作業の合間の休憩に
熱湯出し・・・ティーバック1つに対して250cc~400mlの熱湯を注いで数回チャプチャプするか、または20秒ほど置いて出来上がり。
③おやすみ前やリラックスタイムに
ホットミルク出し・・・ティーバック1つに対して120ccのホットミルクを注いで数回チャプチャプするか、ミルクを注いで500Wのレンジで2分温めて出来上がり。
最後に
私は、マイボトルにSHANTI CHAIのティーバックを入れて、出先でもチャイを楽しんでいます。
SHANTI CHAIは、スパイスの香りも楽しめますが、すっきりした飲み心地で、チャイを飲むのは初めて飲む人や、スパイスに苦手意識を持っている人でも楽しめるチャイです。
チャイを楽しめるように製法にもこだわりがあります。
手軽に本格的なチャイを楽しむことができるので、リラックスタイムの選択肢の一つとして本格的なチャイを「SHANTI CHAI」で試してみてください。
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