こんにちは。
「人の第一印象は3秒で決まり2年続く」という言葉があります。
人は見た目だけではないと思いますが、手入れやケアが細かいところまでされていると、好印象になりますね。
外見の中でも、女性を見たときに目が止まりやすい部分の一つが髪。
いろいろな人に見られるので気を遣いたいが綺麗にまとまらないなど、ヘアケアのお悩みがある方は多いのではないでしょうか?
毛先にかけてのパサつきやうねり、ドライヤーなども原因で、艶髪(つやがみ)を目指すはずが、知らず知らずのうちにダメージを受けているということがあり、悩みのタネはたくさんあります。
今回welalaでは、新しいヘアケア商品「Be モイストリペアヘアマスク」を入荷しました。
- 髪のパサつきや乾燥による広がりやうねりが気になる方
- 髪のダメージを補修したい方
- 髪をしっとりと落ち着かせ、艶髪を手に入れたい方
このようなお悩みや想いがある方におすすめですので、ぜひ参考にしていただければと思います。
トリートメントとの違いやヘアマスクの正しい使い方を知って、艶髪をつくっていくきっかけになれば嬉しいです。
ヘアマスクとは?トリートメントと何が違うの?
まず、「ヘアマスク」という言葉を、私は「Be モイストリペアヘアマスク」を見て初めて知りました。
これまでは、シャンプー・トリートメントはセットで使ってきましたが、さらに毛先の乾燥を防いで艶髪にしたいと感じていました。
ヘアマスクとは、髪のダメージケアに特化したヘアアイテムで、より濃厚なうるおいを与えて補修することを目的としたものです。
うるおいや栄養成分を隅々まで浸透させ、髪をすこやかに保つことが期待できます。
トリートメントとは似ていますが、ヘアマスクの方が成分量や油分などが多く、ケア力が高いのが特徴です。
傷みが気になる髪にはトリートメントを使用して、ヘアマスクはダメージが特に強いときのスペシャルケアとして使うのがおすすめです。
植物由来の美容成分で髪のダメージケアをする『Be モイストリペアヘアマスク』
ここからは、2023年11月22日に発売された「Be モイストリペアヘアマスク」を紹介します。
「Be モイストリペアヘアマスク」の特徴は、大きく以下の3つです。
(1)マカデミアナッツ油由来の成分で、水分をとじ込めうるおう髪へ
肌温(28℃)でとけるシアバター成分で抱水性が高く、ペースト状の油剤です。
水分蒸散を抑制し、保湿に優れています。
お肌や髪の毛へのなじみが良く、髪の内部の水分蒸発を防いでうるおいを保ち、しっとりと指通りのよい髪に仕上げます。
(2)えんどう豆由来のボタニカルケラチンが、キューティクルを保護*1
髪の毛の90%を構成するタンパク質の一種ケラチンは、美しい髪を維持する重要な成分です。
ボタニカルケラチンの原料となるエンドウは、毛髪の主成分であるケラチンとアミノ酸組成が類似しており、ケラチンと同じくしなやかな艶髪にしてくれます。
(3)ポリフェノールを含むオリジナル発酵粕エキスで髪・頭皮をエイジングケア*2
国産でBeオリジナル原料、(アスペルギルス/サッカロミセス)/(マグワ果実/コメ)発酵粕エキス。ポリフェノールとアミノ酸を豊富に含み、地肌のキメを整え健やかな髪を育みます。
髪のダメージが気になる方には特におすすめです。
動物由来のものは一切使わず、植物由来のもので体に優しいものでつくられています。
今までは、フランス産のツボ草エキスを使っていましたが、ヘアマスクは静岡県のハーブ園と契約し変更になりました。
使用した後の体感は、髪をすすいだ後の髪の滑らかさが、マシュマロを触っているかのような感触で、今までの指の通り具合と違っておりとても印象的でした。
髪を乾かした後も、髪が自然にまとまっており、ケアもしやすかったです。
一瞬で体感できるので、ぜひ使用していただきたいです。
*1 キューティクルとは、髪の毛を覆っている、髪の一番外側にある組織のこと。
*2 年齢に応じたケアのこと
ヘアマスクの正しい使い方を知って艶髪へ
ヘアマスクの正しい使い方を知っていますか?
まず、お風呂に入る前に、くしで髪をとくことをおすすめします。
髪の間には、見えなくても埃やゴミが付いているので落としましょう。
また、ブラッシングするとシャンプーの泡立ちが良くなります。
髪の毛の絡まりを解いておくことで、髪の毛や頭皮が全体的に濡れてシャンプーが泡立ちやすくなります。
ヘアマスクを使う頻度は、週1~2回程度を目安に使用してみてください。
髪のコンディション次第では毎日使うことができます。
ヘアマスクを使用する際は、トリートメントは使用しなくて大丈夫です。
【ヘアマスクの使い方】
1.シャンプー後の清潔な髪を軽く水気をきる
2.毛先にのみヘアマスクをなじませる
3.5分程度、そのまま置く
4.お湯でよく洗い流す
ヘアマスクの使用のポイントは、地肌につかないように毛先を中心になじませることと、洗い残しがないようしっかり洗い流すことです。
洗い残しがあると臭いの元になってしまうので、気をつけましょう。
また、目の粗い櫛や手ぐしでとかすようにつけると、髪にまんべんなく行き渡ります。
髪のダメージが強いとき、特に枝毛・切れ毛など指を通すとザラつく、毛先が絡み乾燥した状態のときは、ヘアマスクをつけたあとに置く時間を長くしたり、ホットタオルで髪全体を包んだりするのもおすすめです。
毎日使うと髪が重くなり、髪の負担になる場合もあるので注意が必要です。
まずは1ヶ月、週に1~2回試してみてください
最後に
髪のダメージが強い方、トリートメントではカバーできない方は、ぜひ「Be モイストリペアヘアマスク」を使ってみてください。
ヘアマスクは、トリートメントよりも効果が高く、回数も週1〜2回で済みます。
手軽にヘアケアができるので、毎日忙しくしている方にもおすすめですね。
女性にとって髪のお手入れでその人の性格がわかるとも言われています。
外見が良くなると、自分に自信もつき内面も変化していきます。
細部まで気を遣ってケアをし、理想の艶髪を手に入れていきましょう。
最新情報はInstagramで発信していますので、ぜひチェックしてみてください。
<Be モイストリペアヘアマスクの商品情報>
価格:¥5,500(税込)
内容量:150ml
原材料名
水、アロエベラ液汁*、グリセリン、イソステアリン酸水添ヒマシ油、ラウリン酸イソアミル、ジステアロイルエチルジモニウムクロリド、セテアリルアルコール、水添ナタネ油アルコール、マカデミアナッツ油ポリグリセリル-6エステルズベヘネート、(C14-22)アルコール、(アスペルギルス/サッカロミセス)/(マグワ果実/コメ)発酵粕エキス**、ベルガモット果実油*、ラベンダー油*、ローズマリー葉油*、シア脂、加水分解エンドウタンパク、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、エタノール**、オクチルドデカノール、カプリル酸グリセリル、(C12-20)アルキルグルコシド、セテアリルグルコシド、トコフェロール
*オーガニック原料
**オーガニック由来原料
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