10月に入り徐々に寒くなってきましたね。
寒くなってくると、手足や体が冷えやすくなり、冷えが気になる方にとってはカイロを手放せなくなります。
使い捨てのカイロは使いやすいですが、急激に熱くなるのでちょっと管理が難しいと感じる方もいるのではないでしょうか。
「玄米カイロ」は何度も使えて、自然の力でじんわり温める温活グッズとしてひそかに注目されています。
今回はじんわり優しく温めてくれる「玄米カイロ」について紹介したいと思います。
玄米で蒸気でじんわり体の奥まで温める
「玄米カイロ」は鉄粉や炭の一般的な使い捨てカイロとは違い、玄米が入ったカイロです。玄米には水分が含まれており、温めると蒸気が放熱されます。
玄米カイロは火を使わずに、玄米から放出される蒸気でじんわり体の芯から温めてくれる便利なグッズです。
手足やお腹の冷えなどに悩んでいる方はもちろん、肩や腰を集中的に温めたいという方や、長時間同じ姿勢で過ごすリモートワークの方にもおすすめです。
参考URL 肩や腰の冷えを取るには
https://www.gunze.jp/kigocochi/article/1s202010-05/
また、玄米カイロはじわじわと温めて徐々に冷めていくため、長時間の利用や寝るときにも安心して使っていただけます。
1年中何度も使える、エコな温活グッズ
玄米カイロのもう一つの良い点は、使用後も何度でも使えるところです。
使用後は玄米が自然と空気中の水分を吸収し、電子レンジで温めて繰り返し使うことができます。
また、秋や冬だけでなく、冷蔵庫に保存しておけば、夏場のクーリング等に活用できるため、年中使うことができるグッズです。
使い始めてから約1年間は使用することができるため、ゴミも減らせてエコにつながります。
熊本の豊かな土地で育てた玄米を使った「玄米カイロYOHEHO」
welalaでは、素材にこだわった玄米カイロ「YOHEHO」を取り扱っております。
YOHEHOの玄米カイロは、自然豊かな山鹿市菊鹿町で育ったミネラルたっぷりの玄米で、豊作で販売しきれなかったものを再利用して使っています。
また、防虫管理が難しい米ぬかは使用せず、玄米とリラックス効果がある月桂樹の葉のみを取り入れて製作されています。
肌にあてるものなので、丈夫で肌触りのよい綿100%の裏毛ニット生地を使用しています。
2022年にはOMOTENASHI Selection(おもてなしセレクション)で金賞も獲得しています。
使い方は電子レンジで温めて使うだけ。
ショルダータイプ、座布団、手のひらサイズの3種類を扱っておりますので、生活スタイルに合わせてお好きなタイプをお選びください。
最後に
これから寒くなっていくと、冷えからの体調不良になりやすくなっていきます。
玄米カイロは何度でも繰り返し使えて、じんわりと体の奥から温めてくれる温活グッズです。
ただいまwelalaでも販売しておりますので、ぜひ一度手に取ってみてください。
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